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今週のこの人この店このグルメ 【 2007/07/19 】 

音羽 和紀シェフ『レストランOTOWA』7月17日オープン!(栃木・宇都宮)

音羽シェフ 書籍
音羽 和紀シェフ『レストランOTOWA』7月17日オープン!(栃木・宇都宮)

デリカショップ「オーベルジュ」
東武宇都宮百貨店地下1階
音羽 和紀シェフ『レストランOTOWA』7月17日オープン!(栃木・宇都宮)


音羽 和紀シェフ『レストランOTOWA』7月17日オープン!(栃木・宇都宮)

店舗データ
レストラン OTOWA

住所:
宇都宮市西原3554−7
席数:レストラン44席 個室2部屋
マリアージュ・パーティ時:
着席80名・立食100名
HP:http://www.auberge.co.jp/


■ 地産地消のさきがけシェフ

音羽氏といえば、『地産地消』の第一人者といっても過言ではない。
世界各国で修行を積み、数々の賞を受賞し帰国、独立は都内で勝負かと思いきや、1981年出身地・栃木にレストラン『オーベルジュ』をオープンさせた。
地元の農家と直接交渉を開始し、生産者の顔が見える新鮮な地元の野菜で食事を提供するという手法を取り入れたのも、すでにこの頃から。
今でこそ、都内レストランのシェフ達もこぞって、契約農家と連携をとりトレサビリティに神経を張っているが音羽氏に関しては、すでに25年以上前から当たり前に取り組んできたことであった。

■ 新店舗『レストランOTOWA』にかける想い

今まで、愛されてきた音羽氏のレストランは3店舗。他にデリショップを1店舗構えている。
メインレストランの『オーベルジュ・ド・マロニエ』では、地産地消の考えをもとに、栃木県宇都宮市にゆかりのあるフランス・ヴォークリューズ(県)、ロワレ(県)オルレアン(市)などの豊かな文化とのマリアージュによる"とちぎ郷土フレンチ"の創造に取り組んでいる。そして、自然に囲まれた県立自然公園『益子の森』(施設名:フォレスト益子)の中に建てられたレストラン、『リス・ブラン』。
そして、唯一フレンチから幅を広げ、多国籍料理を提供する『セ・ラ・ヴィ』では、昼は軽い食事と飲み物、夜はフランクに大人の時間を楽しむレストラン・バーとして存在する。今回、新たにオープンした『レストランOTOWA』では世界中から旬の美味しい食材を取り揃えワインやチーズも含め、トータルでの食空間を演出し、ウェディングにも今まで以上に力を入れていくようだ。
店舗コンセプトとしては、「地域から全国へ、そして世界に通ずるレストランを目指し、正餐を催すにふさわしい、最上のもの、上質なものを提供するグラン・メゾン」とかかげている。

■ 食育指導

音羽氏の食育活動の幅はとても幅広い。執筆活動でのメニュー提案や理念の発信、地元小中学生など若い世代に対する料理指導、地産地消を掲げる数多くの農村レストランの立ち上げ・運営についての指導・助言活動等もおこなっている。
その中の成功例の一つに県内初の法人化を認められた農村レストラン「花農場あわの」がある。このレストランはオープンまでの1年間を音和氏の経営するレストランで研修、レストランの理念や実務、ノウハウを学んだ8人の女性が立ち上げをおこなった。
現在でも地元の特産品や農場(1ha)で収穫した新鮮なハーブを取り入れた料理で人気を博しているようだ。地産地消がようやく世間に認知された今、音羽氏の今後のビジョンはどのように広がっているのだろうか。



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