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今週のこの人この店このグルメ 【 2006/04/13 】 

「竈@空海」(東京・池袋)


「竈@空海」(東京・池袋)


「竈@空海」(東京・池袋)



ラーメン業界でありえない!コラボ店オープン「竈@空海」(東京・池袋)

■店舗データ
竈@空海
(かまどあっとまーくめんやくーかい)
住所東京都豊島区西池袋
1-37-8 1F
営業時間11:00-翌5:00
TEL03-6904-6661

竈-KAMADO-
http://www.kamado.gr.jp/

麺屋空海-KOOKAI-
http://www.kookai-web.com/


■あの有名店2店が一つに!

ラーメン業界に“あり得ない”コラボ店が誕生する。4月13日(木)池袋にオープンする「竈@空海」がそれだ。ラーメン好きを自称する人であれば、くんたまラーメンの「竈」、ゲンコツローストスープの「麺屋空海」はだれもが知る有名店。その二店の味が一つの店で味わえるラーメン店ができてしまうというのだから、あり得なさレベルは相当高い。

■きっかけは雑誌の対談での出会い

「竈」と「麺屋空海」の二店が合体して一つの店を出すきっかけとなったのは「竈」の店主、清水博丈氏と「麺屋空海」の店主、水野茂樹氏の二人がある雑誌の対談での出会い。知り合いとなった二人が、ラーメン業界の行く末を語り合う中で、これまでにないラーメン店のカタチを作り出そうと考えたという。その解決策の一つが、「お互いのラーメンが一つの店で味わえる店」だったというのだ。

■調理法さえも融合させる凄さ

もちろん、二つのラーメンを一つの場所で提供するだけでは話はそれほど面白くはない。同店の凄さは二つのラーメン店のそれぞれの手法を融合させ、まったく新しいメニューも提供してしまう店だという点にある。これは、ラーメン店独自の調理ノウハウを秘密にして「店同士が競い合うもの」だったこれまでのラーメン業界の概念を根底から覆してしまう“やり方”と言えるだろう。

■ラーメン激戦区池袋にあえて出店

同店がオープンする場所は池袋西口。それもロサ会館を中心として形成されている「ラーメン激戦区」の真っ只中。新宿で誕生した「竈」と渋谷(参宮橋)で誕生した「麺屋空海」が一体となり、“聖地”から新しいムーブメントを巻き起こそうと考えた結果、池袋という場所が選ばれたという。

■オリジナル麺とコラボ麺

メニューには「竈」の「竈オリジナルらーめん」、「麺屋空海」の「空海味玉そば」をはじめ、「コラボ豚骨燻製らーめん」「コラボ魚介塩」「コラボつけ麺」などが並ぶ。それぞれのラーメン店をひいきにするラーメンファンのみならず、続々と投入されるであろう、コラボ麺目当ての客も惹き付けるメニュー構成だ。

■あり得ない融合が触媒に?

ラーメン店を合体させ、さらには味まで融合させてしまった同店の誕生は、ラーメン業界で奮闘する店主たちに何か肩透かしを食らわすようなものと言えるかもしれない。しかし、それによって、本当に新しいムーブメントが次々に生まれるのではという予感もする。あり得ない融合が触媒となってラーメン業界をどう揺るがすのか、注目だ。



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